Nichiren・Ikeda
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日蓮大聖人・池田大作
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中国本部幹部大会
広布の新しき潮流に
1967.8.26 「池田大作全集」第3巻
前後
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最後に妙心尼御前御返事にいわく「
この
まんだら
曼陀羅
を身にたもちぬれば王を武士のまほるがごとく・子ををやの
あい
愛
するがごとく・
いを
魚
の水をたのむがごとく草木の
あめ
雨
を
ねが
楽
うがごとく・
とり
鳥
の木をたのむがごとく・一切の仏神等のあつまり・まほり昼夜に・かげのごとく・まほらせ給う法にて候、よくよく御信用あるべし
」と。
すなわち、大御本尊を身に持っていくならば三世十方の諸仏、諸菩薩、諸天の加護は絶対であるとの大聖人の御金言であります。創価学会には三世十方の仏菩薩の照覧があります。また、皆さん方一人一人にも、同じく諸仏、諸菩薩、諸天が照覧しております。大御本尊を持ち、冥の照覧を確信している人の幸福は絶対であり、誰人であっても、その幸福を奪い取ることはできない。
どうか皆さん方は、どんなことがあっても大御本尊の偉大な功力を信じ、お子さま方に立派にバトンタッチするまで、明るく、健康に留意して、力強く前進していただきたい。そして、中国一、日本一、世界一の幸福な家庭の実証を示していただきたい。(大拍手)
最後に、くれぐれも体を大事にして、一人も事故なく、元気はつらつとした日々の活躍であられんことを心からお祈り申し上げ、私の話を終わらせていただきます。(拍手)
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