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日蓮大聖人・池田大作

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第1回静岡県本部長会 自身の胸中に”金の日記”を綴れ

1986.5.31 「広布と人生を語る」第8巻

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12  私どもは、仏法の真髄である「本門寿量品」の文底の大法を信受し、三世永遠をつらぬく尊極の妙法を奉じている。ゆえに、久遠元初以来、尽未来際にわたる妙法の広宣流布という至高の大目的のために、このうえなく広範にしてうるわしい団結の姿で前進していくことが何より肝要である。
 この点を銘記し、これからも、一生涯すばらしき地域広布と世界広布への大道を歩み、自身の胸中に幸の歴史にいろどられた”金の日記文書”をつづっていっていただきたい。
 本日の集いを記念して、次の歌を、壮年部、婦人部、青年部の代表に贈らせていただく。
  熱原の 烈士につづかむ 静岡の
    勇者の名字は 諸仏も見つめん
  
  御書のまま 拝し動かむ 清らかに
    三世の幸の 今日の修行と
  
  東海の 旭の昇る 聖地にて
    仏の命と 君もかがやけ

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