Nichiren・Ikeda
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香川県記念支部長会
誉れ高き仏道修行を
1985.4.18 「広布と人生を語る」第7巻
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7 どうかこの無始無終という永遠の生命観のうえから、一生のさまざまな現象も悠悠と見おろしていっていただきたい。どんな苦労があっても、ぜんぶ自身の成仏と福運のためである。たとえ何があろうとも、広布に精進する大切な仏子を、御本仏日蓮大聖人は絶対に大慈悲をもってつつんでくださることを確信して、朗らかな前進をお願いしたい。
創価学会は日蓮大聖人の仰せどおりに、諸難を乗り越えながら不惜身命で広布に邁進している仏意仏勅の団体である。御本尊のもと、大聖人の門下として、何ものも恐れず、どこまでも堂々と信念の道を生きぬいていっていただきたい。