Nichiren・Ikeda
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葛飾区記念支部長会
妙法薫る人華の光彩を
1985.3.8 「広布と人生を語る」第7巻
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9 信心は即智慧を輝かしていくことでもある。ものごとの本質を見ぬいていく智慧が鋭い破折にも通ずるわけである。また悪知識に親近する道をふさぎ、不信の心を晴らす力ともなる。
永年の間、功徳の因を刻んできた大事な尊い成仏の大木を、悪縁と不信によってけっしてませてはならない。深き強き信心で、一生成仏と功徳の花を爛漫と咲かせゆく生涯であっていただきたい。