Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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町田圏代表幹部会 蓮華とは因果一体の法

1985.3.3 「広布と人生を語る」第7巻

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7  日蓮大聖人は「蓮華とは因果の二法なり是又因果一体なり」、「所謂南無妙法蓮華経は三世一念なり」、「因果一念の宗」、「久遠一念の南無妙法蓮華経」、「過去と未来と現在とは三なりと雖も一念の心中の理なれば無分別なり」と仰せである。
 一念の生命のなかに、常寂光の都もあれば、幸不幸のすべても含まれている。宿命に流されて嘆くのも自分自身の一念であれば、それを乗り越えてすばらしき希望と建設へ進んでいくのも自分自身の一念である。
 どうか町田の皆さんは、御本尊への深く強き信心の一念をもって、生命力満々と、潔く、希望の未来へと進みゆく歓喜の日々であり、人生であっていただきたい。

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