Nichiren・Ikeda
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関西代表者祝賀会
末法の「戎」とは御本尊受持
1985.1.20 「広布と人生を語る」第7巻
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10 以上申し上げた「金剛宝器戒」の厳粛な法理を深く知って、皆さま方はさらに御書を深く拝読していただきたいのである。こうした意義を知って拝読するのとしないのとでは、信心の深さのうえで大きな違いが出てくるからである。
どうか、御本尊への大確信に立って、日々、信心を深めていただきたい。そして、われらの妙法弘宣の活動こそ、人類にとって無限にして永遠なる平和への変革作業を行っているのだとの誇りをもって進んでいただきたい。もう申し上げて、私の話を終わらせていただく。