Nichiren・Ikeda
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福岡の記念勤行会
「信心即生活」の大道を
1983.12.7 「広布と人生を語る」第5巻
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12 私も三十六年の信心となった。弱い弱い体が、ただの一度も入院することなく、冥益を受けている。
また、ためにする讒言も多々あった。私は、ぜんぶそれらを悠々と乗り越えてきた。私は御聖訓を信じて生きぬいてきたつもりである。皆さんのなかには、三十六年間信心を続けてきた人はいないと思う。ゆえに、先輩として確信をもって、日蓮正宗の仏法は正しいと申し上げられる。文句のある方は、三十六年間、信行学をやりきったうえで、言ってください。(大笑い)
九州も広布三十周年の坂を越えた。これからも、団結と和楽の前進をお願いしたい。皆さまのご多幸とご健勝を心から祈りつつ、話を終わらせていただく。