Nichiren・Ikeda
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第1回北陸功労者の集い
日蓮正宗法難の歴史
1982.9.10 「広布と人生を語る」第4巻
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14 現代も、さまざまな奸計、画策によって、宗門そして学会も広布のために大変な時代をおくっている。しかし、御法主上人猊下の御慈悲によってすみやかに僧俗和合と令法久住、広宣流布の基盤ができあがったことを、感謝申し上げるものである。
私どもは、いやまして日蓮正宗を厳護し、また、たがいに励まし合い、みずからの信仰を遂行しゆくための組織である学会を守りあいながら、前進していかねばならないと思う。
皆さまのご長寿と、いよいよのご多幸を祈って、私の話を終わりたい。