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日蓮大聖人・池田大作

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楽しく信行学に励もう 関東三本部結成大会

1963.10.13 「会長講演集」第10巻

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5  最後に、来年の四月二日の恩師の七回忌が終わりまして、四月の八日の日に、戸田先生が会長になってからの学会人、すなわち、いままで戦ってこられて、学会人として名を連ねてなくなった人、ぜんぶ、その人たちの追善法要を、私が願主となって妙光寺でいたす予定になっておりますからお伝えしておきます。(拍手)
 ちょうど妙光寺へ、私が代表してお寺を一基建立をいたしまして、それが三月ごろでき上がる予定であります。りっぱな寺院ができ上がりますし、本山としてもひじょうに格式の高い寺院であります。総監がいらっしゃるところであります。本山のほうは三百万総登山の最中で、ひじょうに忙しいもので、そういうふうに私は決める予定になっておりますもので、これだけはお伝えしておきます。
 どうかひとつ、さきほどから何回となく紹介されました三人の本部長を中心としまして、がんばってください。三人ともひじょうにお若い、私も若いですけれども、そのために、大白蓮華に今度は「壮年幹部に望む」としまして、さきほど理事長から話がありましたとおり、いろいろな角度から学会の大重鎮として、団結の中枢として戦っていただきたいという要望を書いておきました。
 若い本部長等を、どうかひとつ守ってあげていただきたいと思います。三人の本部長をどうかひとつ守っていただきたいと思います。三人の本部長も、どうかひとつ、全本部員の人たちから最後の最後まで信頼され、さすがはりっぱな若き指導者であるというふうに尊敬されるような、本部長としての使命、任務を達成していただきたい。頼みます。では、以上をもって激励といたします。長い時間、ご苦労さまでございました。(拍手)

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