Nichiren・Ikeda
Search & Study
昭和三十三年(二月)
「若き日の日記・下」(池田大作全集第37巻)
前後
14 二月二十四日(月) 雨
熱とれず。疲れてならぬ。
夜、六時三十分より──本部にて輸送会議。十一時過ぎまで。H君をはじめ、青年部は、実によくやった。頭がさがる。必ずや大御本尊様の称賛あることを。幾十年の先に、この人たちの因果の実証、疑いなし。
① 本日で大講堂落慶式の準備完了
② 明日、パス会社、鉄道関係に書類を回すこと
③ 役員人事も決定す
これで、自分もほっとする。先生も安心してくださるであろう。
帰宅、一時少々過ぎ。風邑に入る。
飲めぬウイスキーを少々口にして休むことにする。時計、二時少々前。充実した、使命感に、誇り高し。