Nichiren・Ikeda
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日蓮が一門
(第12・13回)
2009.4.22 「御書と師弟」
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16 5・3元初の誓願
戸田先生は語られました。
「私は、信心には自信がある。不肖な私だけれども、日蓮大聖人様のお使いとして、七百年後の今日きたのでありますから、創価学会なんてインチキだ、でたらめだというなら、言わせてやろうではありませんか。どんな結果になるか。断じて負けません」(昭和三十二年二月、東京・豊島公会堂での本部幹部会)と。
さあ、若き君たちよ、新しい時代を開こう! 新しい人材を見つけよう! 断固勝って、正義の勝鬨を、天高く轟かせてくれ給え!
今や、世界の超一級の知性が、我ら「創価の一門」を賞賛されております。米・アイダホ大学のガイヤ博士は、こう讃えてくださっています。
「個人の善を社会の善へと発展させるためには、指導者の存在が不可欠です。師匠の姿に学び、自身を開き高めゆく民衆の連帯があって、はじめてそれが達成されるのです。
これを人類が共有する価値観としていかねばなりません。この人類意識を持って私たちは”ヒューマニズム(人間主義)の文化”ともいうべき新たな文化を、未来へ創造していくことが可能となるのです。創価の師弟の交流に、その確かな開花を私は見ました」──。
もなく、晴れやかな師弟栄光の「五月三日」。今再び「元初の誓願」を胸に燃え上がらせ、私とともに、新しき勝利の大前進を開始しようではありませんか。
師子王の
心と心の
スクラムは
三世に悠然
恐るものなし