Nichiren・Ikeda
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抜苦与楽の英雄
(第11回)
2009.4.2 「御書と師弟」
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9 一緒に題目を唱え
大事なことは、広宣流布を前進させることです。広宣流布を邪魔したり、足を引っ張ったりする魔の蠢動を断じて許してはいけない。
戸田先生は「仏道修行をやりぬけば、あらゆる衆生を堂々と導いていける大境涯になる」と言われました。
リーダーは、皆の苦しみをわが苦しみとし、皆の喜びをわが喜びとして、親身になって尽くしていくことです。一緒に勤行をし、一緒に題目を唱えていくことが大切です。
そして、師の如く自分自身が先頭に立って、勝利の道を断固として切り開いていくことです。ここにこそ、真実の人間指導者の王道があります。
日蓮大聖人の御心のままに、「一切衆生の同一苦」に打ち勝ちゆく創価のスクラム。この学会を護り、学会と共に歩む人生こそ「慈悲の中の大慈悲」(御書1467㌻)の前進です。
尊極無上の正義の大連帯を一段と広めながら、朗らかに勝ち進みましょう!
歓喜と幸福の「師弟桜」「勝利桜」を悠然と咲かせゆこうではありませんか!
新世紀
我らの舞台と
晴れやかに
右手に哲学
左手に慈悲もて