Nichiren・Ikeda

Search & Study

日蓮大聖人・池田大作

検索 & 研究 ver.9

心影余滴 昭和二十年七月~昭和二十八年

若き日の手記・獄中記(戸田城聖)

前後
7   夫婦して 酒のむ朝の 静けさに
     人の世の幸を 共にたのしむ
   (昭和二十八年)
 ☆波乱に満ちた人生であった。毎日がたたかいの人生であった。そのなかで、ほんのひととき人並みの時間を持つことがある。彼はその時間を、このうえなく貴重なものとして味わった。

1
7