Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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東京総合幹部大会 人材の宝庫・東京たれ

1967.10.18 「池田大作全集」第3巻

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15  十月の残された後半と十一月一か月の合計の四十五日間は、本年度最後の折伏の月となります。見事なチームワークをもって、おのおの班一世帯の目標を無理なく事故なく達成し、激動の昭和四十二年度をお互いに飾ろうではありませんか。ただし夜の会合は、九時半に一切終了して、家路に向かうことを厳守してください。特に婦人部、女子部の人たちの帰宅が遅くならないように、幹部の方々の十分なるご配慮を願うものであります。なお、十二月、そして来年の一月は指導の月といたします。また文化祭については、今後の予定として、次は昭和四十五年秋、すなわち会長就任十周年の時に開催したいと提案申し上げますが、いかがでしょうか。(拍手)その次は、正本堂建立の昭和四十七年秋に盛大なる文化祭を開催したいと思います。
 それでは、くれぐれもお体を大切に、いつも快活な、すがすがしい活動ができますように、心から念願して、私の話を終わります。(拍手)

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