Nichiren・Ikeda
Search & Study
壮年・男子部代表者懇談会
永遠に青春の信念の道を
1985.7.27 「広布と人生を語る」第7巻
前後
3 これまで広布の礎となってくださった皆さんは、浅き世間法の次元に流されて、これまで積んだ福徳を風化させ、崩していくようなことがあってはならない。
大聖人は「三世各別あるべからず」と仰せである。
過去においてもそうであったと思うが、現在においても、また未来永劫にわたって、信心の使命の道を前進しつづけていただきたい。
どうか、信心の原点、そして広布に進む学会精神、また青春時代に決めたわが生命の行路としての、仏法正義の大道を歩み通していただきたい。そして、年ごとに自己の人生を若々しく、また光り輝かせていただきたい。