Nichiren・Ikeda
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北摂代表幹部会
人材輩出のこの地に栄光あれ
1985.3.17 「広布と人生を語る」第7巻
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5 信心の目的は「成仏」にあり、それぞれの生命の「我」を、「仏界」の生命で固め、確立していくところに、永遠にわたり、常楽我浄の境涯に自由自在に遊戯していけるのである。
われわれの広布と唱題に励みゆく仏道修行こそ、永遠に崩れざる仏界の生命の確立に通じるのであり、さらに三世にわたるみずからの幸の旅路へ深く強くつながった、今世における無上道の活動となるのである。