Nichiren・Ikeda
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山梨県記念支部長会
永遠の幸の旅路を
1985.3.11 「広布と人生を語る」第7巻
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10 また小樽問答は、僧俗和合の麗しき歴史をきざんだ広布の法戦であったことも、ここで申し上げておきたい。
ありがたくも、総本山第六十四世日昇上人猊下があたたかく見守ってくださった。また、のちの日達上人猊下であられる当時の細井庶務部長も、会場で私どもといっしょに参加してくださったのである。
この僧俗和合の大原則を、永遠に変わることなく堅持しながら、私どもは創立六十周年をめざして、力強く前進してまいりたい。