Nichiren・Ikeda
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柳川圏代表者勤行会
水郷の水の如く信心もまた清く
1985.2.25 「広布と人生を語る」第7巻
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5 信心における“励ましあい”こそ、自身をみがき、信心を深めゆくものである。
「勤行をきちんと実践しよう」「弘教に励もう」「御書をしっかり研鑽しよう」等等、同志のさまざまな激励がある。ある場合には、それをいやに思うときがあるかもしれない。しかし、そうした励ましがあるがゆえに、正道の人生と信心をば深めゆくことができるのである。ここに、励ましあいを大切にする学会の組織の意義がある。
一人だけでは、けっして深い信心の道を歩みつづけることはできないものだ。その意味でたがいに集いあい、励ましあいながら、この一生を楽しく、信心即生活をしぬいていっていただきたいのである。