Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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品川区記念幹部会 新たを広布の夜明けを

1983.11.24 「広布と人生を語る」第5巻

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4  さらに、学会は大聖人の仰せのごとく、折伏に邁進し、仏道修行に励み、かずかずの大難を受けてきた。ゆえに学会は仏意仏勅にかなった信行であったと確信していただきたい。学会とともに進みゆくところに、行き詰まりの人生はないのである。妥協や退転の生命に同化していく、弱き謗法の心を排しつつ、“強盛な信心”の一点をけっして忘れることなく、信心と広布の道を歩みつづけていただきたい。
 最後に、この席を借りて発表したい。それは、若き青春時代を広布に駆けた男女部隊長、隊長・区長経験者、ならびに男女班長の集いを、それぞれ「創将会」(男子部・部隊長)、「創王会」(女子部・部隊長)、「草創紅会」(男子部・隊長)、「草創幸風会」(女子部・区長)、「創価草創誓光会」(男子部・班長)、「創価草創光彩会」(女子部・班長)としていくことに決まったことをお伝えして、本日の話とする。

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