Nichiren・Ikeda
Search & Study
三月度東京支部長会
納得、確信、安心感の指導を
1982.3.11 「広布と人生を語る」第3巻
前後
7 広布につらなる“すべての行動は自分のため”ととらえるのが信心であり、そこに福徳がつまれていくことを忘れてはならない。それに反し、打算のみを追っての行為は福徳にはならない。
また、協議会等にあって、前進のために意見を述べあうのはとうぜんのことであるが、信心の成長を忘れ、感情や愚癡の文句になることは、福運を消してしまうゆえに、禁物である。
ともあれ、皆さま方のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げたい。