Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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静岡文化会館での勤行会 仏法は境涯を開くためのもの

1980.5.13 「広布と人生を語る」第1巻

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3  御本尊に題目を唱えられることじたいが幸せなのである。たとえ、どのような境遇にあっても、唱題は人生万般の源泉である。ゆえに、勤行・唱題を持続していくところに功徳はつまれ、かならずや生活のうえに実証を示していくことができる。
 これを確信することが信心である。現在の立場が不遇であるからといって、御本尊を疑ったり、勤行・唱題をおろそかにすれば、功徳が現れないのはとうぜんの理である。

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