Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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忘れまじ七月三日  

1980.7.0 「広布と人生を語る」第1巻

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7  宗祖云く「ここに貴辺と日蓮とは師檀の一分なり然りと雖も有漏うろ依身えしんは国主に随うが故に此の難に値わんと欲するか感涙押え難し、何れの代にか対面を遂げんや唯一心に霊山浄土を期せらる可きか、設い身は此の難に値うとも心は仏心に同じ今生は修羅道に交わるとも後生は必ず仏国に居せん」と。
 私は、この御書が好きである。
 私はこの御文を思索しながら、常に、生涯にわたって、わが愛する同志とともに、仏法の師であられる御法主日顕上人祝下の御許に、力強き前進をしたいと念じている。

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