Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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高知文化会館開館1周年記念勤行会 何があっても御本尊に唱題

1978.12.10 「広布第二章の指針」第14巻

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5  われわれの組織は、正しい信心の推進のためのものである。
 ゆえに組織のうえに立って指導していくことは当然である。だが、指導者は相手に窮屈な思いを与えてはけっしてならない。
 指導とは、いかなる場面に直面している人であっても、自信と勇気と希望を与え、広広と信心修行に励んでいけるよう、安堵の心を抱かしめてあげるべきである。
 大御本尊様を中心にして、信行学に励む人は、御書に照らし、経文に照らして、即身成仏は絶対に間違いないのである。
 いよいよ自分自身の晴れやかな人生のために、信心強盛な一日一目を送っていただきたいことをお願い申し上げてあいさつとしたい。

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