Nichiren・Ikeda
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足立区壮年部総会
一個所でも御書の色読を
1977.9.25 「広布第二章の指針」第11巻
前後
2 どのような理由づけをしょうとも、信心を退転したならば、それは、自身の信念の敗北である。人生の総仕上げの段階にある壮年部として、信心、仏法精神だけは、強固に確立し”最後まで信仰を貫いてよかった”と、心からいえるような人生を送ってほしい。
朗らかで悠々たる太平洋のような気持ちで一家、一族をつつみながら、御本尊を抱きしめた尊い一生を終わるならば、生々世々、永遠に、勝利、栄冠の人生であることは間違いないと申し上げておきたい。
どうか、体を大切に、朗らかな前進をお願いしたい。(要旨)