Nichiren・Ikeda
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第7回少年部総会
信念強き創価の後継者に
1977.8.8 「広布第二章の指針」第11巻
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3 もっとも恵まれない境遇のなかにおいて、また体の弱い少年時代を過ごした一人の人間が、戸田城聖先生という一人の偉大な指導者に巡り会ったことと、偉大なる御本尊を受持したということにおいて、これだけの仕事もできたわけであります。
どうか、こうした意味からも、皆さん方もまた”一生涯、御本尊を離さない””一生涯、創価学会と離れない”という強い信念で生きぬいていただきたいのであります。そして、一生涯のあいだに、自分として、これだけのことは、広宣流布のため、社会のために尽くしてみせる――との決心だけは忘れないで、あとは伸びのびと、健康第一に、いつも愉快に、希望の未来に進んでいっていただきたい。
お父さん、お母さんに、くれぐれもよろしく――。