Nichiren・Ikeda
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栃木県壮年部勤行会
信行学の基本を確実に
1977.5.8 「広布第二章の指針」第10巻
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3 社会を大切にし、常識豊かに正道を進みつつ、学会の会合に出席し、学会の指導を求め、体得していくことが、すなわち大聖人の精神にかなった、現代における実践になる。また、それが自身のためであり、子孫末代までの家運興隆に通ずることを確信していただきたい。
きょうからは再び青年の気概に燃えて、人生の総完成、信心の総仕上げをめざして、悠々と進んでほしい。そして”信心してよかった””学会員でよかった””わが人生に悔いはなかった”といいきれる一人ひとりになっていかれるよう、心からお願いしたい。(要旨)