Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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第1回社会部勤行会 正信とは最高の良識行動

1977.2.2 「広布第二章の指針」第9巻

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6  社会における表面的な事象というものは、有為転変の無常の相をまぬかれえない。
 ゆえに、われわれに課せられた任務は、まず妙法という常住の法を根底にして、広布推進の盤石なる”土台””基盤”を構築していくところにある。そのためにも社会部メンバーの一人ひとりにあっては、なによりも”広布城”を支えゆく堅固な”クイ”としての使命を全うしていってほしい。
 御書には「此の国の亡びん事疑いなかるべけれども且く禁をなして国をたすけ給へと日蓮がひかうればこそ今までは安穏にありつれ」とある。
 これを今日に拝すれば、総体的には、日蓮大聖人のご精神に直結した創価学会があればこそ、社会は安泰であるということである。ともに、各自においては”自分がいればこそ、職場、家庭を安穏、盤石に守りきってみせる”との気概で、周囲には一切心配をかけず、リズム正しい福徳豊かな人生の大道を誇らかに進んでいってほしい。(要旨)

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