Nichiren・Ikeda

Search & Study

日蓮大聖人・池田大作

検索 & 研究 ver.9

「3・16」50周年記念協議会  

2008.3.7 スピーチ(聖教新聞2008年下)

前後
21  太陽と共に!
 世の中は変化の連続だ。曇りの日もあれば、雨の日もある。しかし、雲の向こうには、いつも太陽が輝いている。
 朝、朗々たる勤行・唱題で、わが胸中に太陽を昇らせれば、きょう一日を勝っていける。
 日蓮大聖人の「日」には、太陽の意味がある。
 太陽の光は、全人類に、平等に、燦然と降り注いでいる。地位や肩書など関係ない。
 太陽とともに生きる皆様が、不幸になるはずがない。絶対に幸せになれる。朝の太陽のごとく、強く、堂々と、すべてに勝利していけるのだ。
 創価の太陽として、世紀を照らしゆく皆さま方が、ますますご健康で、ご長寿で、晴れ晴れと、創価の希望の声、前進の声、そして勝利の声を響かせていかれることを祈りたい。
 戸田先生は言われた。
 「“強気の存在”となれ! そうでなくては、人はついてこない」
 最後に、青年部に御聖訓を贈りたい。
 「師弟相違せばなに事も成べからず
 きょうはありがとう! お元気で!

1
21