Nichiren・Ikeda
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日蓮大聖人・池田大作
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全国代表者会議
2007.10.30 スピーチ(聖教新聞2007年下)
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友情を結べ
藤村は、母校・明治学院(現在は明治学院大学)の校歌でも、青春の気概を謳っている。
「こころせよまなびの友よ 新しき時代は待てり もろともに遠く望みて おのがじし道を開かむ」「ああ行けたたかえ 雄々しかれ 眼さめよ起てよ畏るるなかれ」(『藤村全集第6巻』同、現代表記に改めた)
青年に対する、文豪の深い深い期待が、胸に迫ってくる。
未来はすべて、若き君たちのものである。新しい時代へ、雄々しく進むのだ。
藤村は「好い友情は若いうちに結んで置きたい」(『藤村全集第9巻』同)とも記している。
藤村自身、青春時代の友情から、生涯にわたって啓発を受けた。若き日の友情は、一生の宝である。
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いつまでも生き生きと!
どうか、いつまでも、生き生きと、若々しく生き抜いていっていただきたい。
何歳になっても青春の気概を忘れず!
戦っている人は、顔を見ればわかる。目でわかる。輝きと光を放っている。
どうか体を大事に。病気にならないよう、賢明な生活を送ってほしい。病気になれば、自分が損をする。家族もかわいそうだ。根本は、病気にならないよう、しっかりと祈っていくことである。
女子部の皆さんは、福運を積んでください。その人が最後は勝つのです。
皆様が、ますます福徳に包まれ、健康に生き抜かれることを、私たち夫婦は、毎日、真剣に祈っています。
お父さん、お母さん、ご家族の皆様、同志の皆様にくれぐれもよろしく。長時間ありがとう! ご苦労さま!
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