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日蓮大聖人・池田大作

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新時代第9回本部幹部会 新時代第3回全国青年幹部会

2007.8.1 スピーチ(聖教新聞2007年下)

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15  王者の風格で
 わが創価の同志は、日本中、世界中で、良き市民として、社会に貢献し、深い信頼を勝ち得ている。本当にうれしい!
 私が皆様方の代表として拝受した「名誉市民」等の称号は「537」を数える。ちなみに妻は「173」である。
 そうやって、歴史を残すことが、その地域のSGIの同志を守る力になる。そういう意義を踏まえてお受けしていることを、皆様方には知っておいていただきたい。
 今や日本の心ある識者が「学会は、世界に厳然たる基盤を持っている」等と評価する時代に入った。
 世界に創価の「民衆の城」は、完壁にできあがりました!
 また、学会本部の周辺も、一段と立派に整備していく決心である。
16  きょうは本当にありがとう!
 どうか、お体に気をつけて、心広々と英気を養いながら、素晴らしい夏を過ごしてください。
 一人も残らず、健康で、幸福な人生を送りゆかれんことを、妻とともに、毎日、祈っております。
 朗らかに、王者の風格をもって進もう!
 〈ここで「滝の詩」の合唱が紹介された。
 「滝の如く 激しく
  滝の如く 撓まず
  滝の如く 恐れず
  滝の如く 朗らかに
  滝の如く 堂々と
  男は 王者の風格を持て」
 名誉会長も、参加者もともに歌った〉
 36年前、私は青森を訪れ、奥入瀬の滝を見つめた。そして、滝の詩を詠んだ。それを、東北の同志がずっと歌ってくださっていた。芸術部の方が作曲してくれた名曲である。
 ともあれ、皆さん、お元気で! 海外の同志の方々も、本当にご苦労さま! ありがとう!

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