Nichiren・Ikeda
Search & Study
2 朝の七時頃一毎日、聖教新聞がわが家に届く。どのような人が配ってくださるのか……。いかなる執筆をしても、配達員の方々がいなければ読者には達しない。寒い日も、雨の日も、眠い日も、毎日毎日、本当にありがとう。どうか、お体を大切に。
私も少年の頃、新聞の配達をしたことがある。友は炬にはいっている。ともすれば、人びとから蔑如されるかも知れぬこの仕事。しかし、我らよりも尊く、真実の厳しい人間革命の実践者は、皆さんであろう。只、頭を垂れる。
配達員 われもその道 朝の途
誇りあれ 人間勝利の 今朝の跡