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日蓮大聖人・池田大作

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「無冠の帝王」で進む 中部第二本部幹部会

1963.7.30 「会長講演集」第9巻

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3  どうか、またおりをみ、本部の建設ができたときに、私をはじめ理事室が激励にまいります。そのときには、一段と元気になり、功徳をうけ、胸をはって、お会いしたいと思いますけれどもどうでしょうか。
 どうか、第一にも第二にも、大御本尊様を疑わず、題目を唱え、唱えきって、そして学会にすなおについていらっしゃい。けっして、むりをしなさいとは申し上げません。私どものからだは法器です。法の器であります。からだを大事にして十年、二十年、三十年と、有意義な人生を生き、人生を楽しみきって「私はこれで満足だ、私はなんにも後悔しない」といいきれる、大事なこれからの仕上げの信心修行を、私とともにしきっていただきたいことをお願い申し上げ、また皆さん方の健康とご健闘とを心からお祈り申し上げまして、私の話とさせていただきます。ご苦労さまでした。

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