Nichiren・Ikeda
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広布へのギアにはまって
東京第三本部男子部員に
1962.11.10 「会長講演集」第8巻
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1 われわれ青年として、御本尊様を受持して歓喜に燃えているときと、なんとなく意気消沈しているときとある。私は戸田先生のもとでガムシャラにがんばってきましたけれど、皆さん方に申し上げたいことは、疑えばきりがないということです。キリスト教にだまされていくか、共産主義にだまされていくか、いずれにしても、私たちの一生はなにかしらにだまされていくのです。どうせだまされるなら、私は喜んで日蓮正宗にだまされていきたいと、そこをすっきりしていただきたい。
いずれにしても、皆さんは創価学会の一員になってしまったのですから、広布を成し遂げていくギアにはまっている自分の使命を感じて、私といっしょにやっていきましょう。