Nichiren・Ikeda
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学生部の名誉と自覚
第1回学生部打合わせ会
1956.9.18 「会長講演集」第3巻
前後
1 各部員は学生部長のもとに結集して、次代の日本を背負って立つ学生部を建設されたい。
いまは建設期で、その前途は苦しいが、功徳は大きく、喜ばしいものであり、名誉ある自覚をもって、第一歩の学生部員として、校舎なき大学に、東大に負けない創価大学に仕上げてほしい。
だが、これらもぜんぶ信心を中心として、学生部の組織充実を検討しあって、大学生部建設に励んでもらいたい。(当時、参謀室長)