Nichiren・Ikeda
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弟子としての道
男子部一万名総登山
1955.5.29 「会長講演集」第3巻
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1 私どもは、戸田会長先生の弟子でございます。弟子なれば、弟子としての道がございます。弟子なれば、弟子としておつかえする道がございます。弟子なれば弟子としての大法戦に向かう大闘争を展開する決意に燃えていく自覚がなくてはなりません。
いまや、戒壇建立の道への第一歩の年にはいり、私ども青年部の闘争の前途は、きびしくまた洋々たるものがあります。
私どもは戸田先生の弟子として、いかなる戦野にあっても、いかなる時代にあっても、その自覚と誇りをもって大法戦に向かい、真の学会青年部員として、永遠の勝利を勝ち取っていただきたいと思います。(当時、参謀室長)