Nichiren・Ikeda

Search & Study

日蓮大聖人・池田大作

検索 & 研究 ver.9

創価の母に万歳を!(下) 進もう!「賢者はよろこび愚者は退く」

2009.6.13 随筆 人間世紀の光5(池田大作全集第139巻)

前後
5   偉大なる
    希望に燃えゆく
      婦人部が
    朝日の輝く
      人生飾らむ
 私たちの「創価世界女性会館」が、本陣・新宿の信濃町に完成して、明年で十周年になる。これまでに約六十五万人の女性たちが訪れ、世界からお迎えした賓客も、大統領夫人や国連の要人、大学総長など、千客万来の賑わいである。
 大きく女性の連帯を広げゆく、平和と幸福と哲学の宝城を、皆で護り、発展させていただきたい。
 さて、現在は「第二女性会館」となっている、もとの「創価婦人会館」がオープンしたのは、一九七八年(昭和五十三年)の六月七日であった。今年(二〇〇九年)は三十一周年になる(=この会館は、さらに信濃文化会舘と名称を変更)。
 「白ゆり山」──私が贈った山号である。婦人部の皆様方が、白ゆりの如く、幸福と勝利の笑顔に包まれゆくことを願ってのことであった。開館記念の集いで、私は、前日がお誕生日だった創価の父・牧口常三郎先生の扁額を紹介した。
 それは、「學會の母」という文字である。
 創価学会は、広宣流布を遂行しゆく仏意仏勅を蒙った崇高な団体である。
 その学会の「母」であることは、どれほど尊き使命と福徳を持った存在であることか!
 「学会の母」とは──
 誠実に「幸福・勝利」を祈る母であり、
 「正義の師子吼」の母である。
 「健康長寿の智慧」の母であり、
 「後継育成の慈愛」の母である。
 「友の安心の灯台」の母であり、
 「勇気と歓喜の対話」の母である。
 「異体同心の団結」の母であり、
 「師弟不二の信心」の母である。
 まさに婦人部が「実践の五指針」に掲げた″祈り″ ″和楽″ ″後継″ ″地域″ ″体験″を、自らの生命の宝冠とした母である。だからこそ、「学会の母」婦人部は、燦然たる「世界の太陽」として輝き渡っているのである。
6   使命ある
    貴女もともに
      三世まで
    広宣流布の
      幸福女王と
 南米ボリビアの女性識者も、貴き創価の女性たちの実践に、強い共感を寄せてくださっている。
 「創価の女性たちの人生に立ち向かう姿勢、社会に献身する行動力には、いつも感動します。これからもSGIの皆さんとともに、より良き社会を築いていきたい」
 今、この瞬間にも、日本中、世界中で、婦人部の誇り高き行動を、その慈愛の対話を、心待ちにしている友がいるのである。
 トインビー博士のベロニカ夫人が、晩年、私に贈ってくださった手紙には、こう書かれていた。
 「私のなすべき仕事は、ここに沢山あります!」
 私と妻も同じ思いだ。
 「今、ここで戦おう!」「まだまだ語り抜くのだ!」「まだまだ走り抜くのだ!」と、常に自分に言い聞かせている。
 毎日、毎日が、「新しき挑戦」である。
 毎日、毎日が、「新しき開拓」である。
 それが「今を生き抜く」真実の姿であるからだ。
 あのヘレン・ケラーは綴っている。
 「最も肝要な問題は、環境の如何ではなく、日々脳裡にある思想の如何であり、追求する理想の如何であり、約言すれば、実に人格の如何に存するものであります」(「私の宗教」岩橋武夫・島史也訳、『ヘレン・ケラー全集』所収、三省堂)
 世界第一の哲学を持ち、全民衆の幸福と平和を目指して生き抜く、創価の母ほど尊貴な存在はない。
 結びに、私は万感の思いを込めて叫びたい。
 頼もしき、わが創価の母たちよ!
 わが婦人部に健康あれ!
 わが婦人部に幸福あれ!
 わが婦人部に勝利あれ!
 わが婦人部に栄光あれ!
 新たな対話の大波を!
 新たな友情の連帯を!
 そして、新たな創価完勝の時代を!
 わが創価の母、万歳!

1
5