Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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広宣流布の人生の誉れ 迫害は「正義の行者」の証明

2003.5.7 随筆 新・人間革命6 (池田大作全集第134巻)

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8  大聖人は、在家の男女を、「聖人」「上人」「賢人」等々、最大級の尊称で讃えておられる。
 これが、日蓮仏法の麗しき世界だ。
 その一人である妙密上人に贈られた御聖訓には、こう仰せである。
 「今は謗ぜし人人も唱へ給うらん
 「法華経の神力品の如く一同に南無妙法蓮華経と唱へ給ふ事もやあらんずらん、木はしづかならんと思へども風やまず・春を留んと思へども夏となる
 今年も、栄光の五月の三日を燦然たる勝利で飾り、今再びの大前進は始まった。
 希望の薫風とともに、我らの正義の総攻撃、そして常勝の快進撃は、さらに痛快に勢いを増しゆくのだ。

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