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全国代表協議会  

2008.12.22 スピーチ(聖教新聞2008年上)

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25  リーダーは、いくつになっても、若々しく進むのだ。
 胸を張って! 張り切って!
 同じ広布の戦でも、喜んで動けば、功徳は大きい。自らの足で立ち、自らの声で語るのだ。友のために祈り、励ましていくのだ。
 自分が生き生きとすれば、皆も元気になる。
 皆を喜ばせるのが、名指導者である。仏の行為である。
 それは、単なるご機嫌取りや、うわべだけのお世辞を言うことではない。皆が勝利し、皆が幸福になる道を開いていくのだ。
 皆を苦しめ、悲しませるのは、悪であり、愚者の行為である。
26  御聖訓には仰せである。
 「この御本尊は、まったくよそに求めてはなりません。ただ、我ら衆生が法華経を受持し、南無妙法蓮華経と唱える胸中の肉団にいらっしゃるのです」(御書1244㌻、通解)
 尊極なる仏の生命は、広布に生きる、わが胸中にある。自分自身が妙法の当体である。これほど尊いものはない。その自負と誇りをもって、進んでいただきたい。
 本年1年間、本当にありがとう!
 どうかお元気で! 元気に生きなければ損である。くれぐれも風邪をひかないように。
 よいお年をお迎えください。また来年、元気でお会いしよう!

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