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日蓮大聖人・池田大作

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第52回本部幹部会 われらは勇気の闘争で前進!

2005.9.14 スピーチ(2005.8〜)(池田大作全集第99巻)

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15  一九二六年のきょう、九月十四日、ドイツのベルリンで、東洋と西洋の二人の「魂の巨人」の出会いが実現した。それは、大詩人タゴールと大科学者アインシュタインである。
 二人の友情はその後も続き、精神と科学を融合させる対話が広がった。
 「哲学的説得力をもっ人々、すなわち英知と真理との友が糾合することは、現在、とくに必要であるように思えます」(『晩年に想う』中村誠太郎・南部陽一郎・市井三郎訳、講談社文庫)
 これがアインシュタイン博士の主張であった。
 私たちは、地球平和への対話と連帯を、さらに広げてまいりたい。
 そして大詩人タゴールは、こう述べている。
 「たえず力を新たにして新しい道を求めること――これこそが、いつの世にも進歩の秘訣でありました」(「協調」森本遺雄訳、『タゴール著作製』8所収、第三文明社)
 私たちは、いよいよ異体同心で、新しい人材を育て、新しい勝利と拡大の道を開いていこう!
 海外の皆さん! 本当にご苦労さま!
 海外の同志に栄光あれ! 幸福あれ! 勝利あれ!
 サンキュー・ソー・マッチ! ありがとう!
 (東京牧口記念会館)

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