Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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秋田文化会館落成記念秋田県幹部会 ”支部建設””座談会”を課題に

1982.91.12 「広布と人生を語る」第3巻

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5  日蓮大聖人を御本仏と仰ぎたてまつるのは、日蓮正宗創価学会の根本伝統である。深き因縁と深き使命があるのである。
 ゆえに私どもは、深き信心、深き喜びをもって、法のため、人のために、また自分自身のために広布に邁進したい。確信と自信と勇気をもって、ゆうゆうと地域のなかで、功徳を証明し、かつ人生を満喫していっていただきたい。
 最後に御書を拝したい。
6  「卞和べんかは足を切られ清丸は穢丸けがれまると云う名を給うて死罪に及ばんと欲す・時の人之を咲う、然りと雖も其の人未だ善き名を流さず汝等が邪難も亦爾る可し
 「経に云く「億億万劫より不可議に至る時に乃ち是の法華経を聞くことを得億億万劫より不可議に至る諸仏世尊時に是の経を説きたもう・是の故に行者仏滅後に於て是くの如きの経を聞いて疑惑を生ずること勿れ」等云云
 この御書に仰せのごとく、不動の信心で尊い人生を生きぬいていただきたい。

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