Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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東京会幹部研修 信心とは生命の連続革命

1977.3.28 「広布第二章の指針」第10巻

前後
3  連続革命を進めるうえで大事なことは「異体同心」である。「異体同心」については、さまざまな角度から論じられるが、身近な例でいえば、広布のためにつねに集まり、企画し、激励し、指導しあっていくことの謂である。
 この地道にして確実に根を張りながらの前進、連続が、広宣流布の直道でもある。御書に説かれる「異体同心なれば万事を成し」という御金言は、この方軌をいわれたものと拝せる。
4  御本尊におしたための上行菩薩の生命は、指導者論に約していえば、人間的、社会的に一級の実力をもった聡明な指導者ということができる。広布の最高責任者という自覚で進む人のことである。
 どうか、各人が、それぞれの地域広布の最高責任者として、仏法の法理にかなった愛学弘法の指導者であってほしい。(要旨)

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