Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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自筆の題宇に汗顔  

「池田大作講演集」第3巻

前後
2  過日、ある著名な評論家と語った。彼はいう。多量にわたる原稿書きは、最早、万年筆では不向である。理由は、労力が過重と。鉛筆の方が能率があがるからと、自身の経験を強く主張。私も、その親切な教示を受けて、一月中旬より実行。確かに楽でもあり、便利でもある。すぐ消せる。その人は原稿用紙も、自分の書きよい用紙を作成すべきだと、教えてくれたこともある。ここに深謝。
3  昨日より(二月二、三日)総本山に。多くの友と語る。最高の喜び。
 晴れわたる天空に、自雪の富士が、堂々と、王者の品格を崩さずに座していた。
  白雪も 王者の鎧 富士の山

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