Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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永遠なれ栄光の五月三日(下) 創価の師弟は堂々勝ちたり

2007.5.4 随筆 人間世紀の光4(池田大作全集第138巻)

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10  「詮ずるところは天もすて給え諸難にもあえ身命を期とせん
 私は第三代会長に就任以来、尊厳なる創価学会を護り、師子奮迅で走り、不惜身命で戦い抜いた。
 だからこそ学会は勝った。
 人類の希望の大光となり、世界にそびえ立つ、民衆の正義の大城となったのだ。
 南米パラグアイの文豪アップルヤードは綴った。
 「私は明日を信ずる。直面している危機は、必ずや打ち勝つことができる」(Lose-Luis Appleyard, Aquel 1811, Ediciones Comuneos)
 地球社会の歓喜の明日を創りゆくことが、我ら創価の使命である。
 さあ、共々に、五月の天空を仰ぎながら──
 「世界の平和の柱」として、「青年の教育の眼目」として、そして「人類の文化の大船」として、強く美しき団結を光らせながら、希望と勝利に満ち満ちた新時代を開いていくのだ。
11   師に仕え
    広布に生き抜く
      わが生命
    何と尊貴な
      凱歌の日々かな
  
  師弟不二
    無量の歴史は
      喜びと
    悔いなき涙の
      勝利で飾りぬ
  
  いついつも
    強敵 破りて
      栄光の
    広布の道を
      開く嬉しさ

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