Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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弟子の道 「師弟の闘争」に創価の永遠の栄え

2000.6.9 随筆 新・人間革命3 (池田大作全集第131巻)

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6  この「弟子の道」があったがゆえに、創価学会は、日本を動かす、人間と人材の動脈となった。
 世界平和への血脈の脈動が、できあがった。
 大法は根幹であるけれども、忍難弘通する人間がいてこそ、大法は弘がる。
 人法一箇の「師弟の道」は、人類の究極の「仏の道」である。
 「広布の道」である。
 「正義の道」である。
 「師弟」を忘れて、成仏はない。
 「師弟」を利用して、永遠の幸福はない。
 「戸田の命よりも大事な学会の組織」と言われた意味を、断じて忘れてはならない。
 その師の教えのままにいけば、いよいよ、ますます、創価学会は発展し、繁栄するであろう。
 それを利用し、破壊する者に屈服すれば、もはや、不滅の学会は薄らいでいってしまうにちがいない。
7  断固として「師弟の道」を!
 「師弟の旗」を!
 厳然と「師弟の正義」を!
 悠然と「師弟の旅路」を!
 火を吐く魂で「師弟不二の闘争」を!

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