Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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仏法は勝負なり 「創価学会の信心」に大功徳

1999.10.9 随筆 新・人間革命2 (池田大作全集第130巻)

前後
7  日興上人は、五老僧の師敵対の悪行について、「一同に此の本尊を忽緒し奉る」と、″御本尊を軽んじ、ないがしろにした″大罪を明確に挙げておられる。
 この五老僧の末流こそ、今日の日顕宗なのである。
 日蓮仏法は、全世界を照らす「太陽の仏法」である。
 「修羅は帝釈をあだみて日天を・いたてまつる其の矢かへりて我が眼にたつ」――日輪に矢を射た修羅のごとく、「太陽の仏法」に反逆した日顕宗は、仏罰厳然として、暗黒の自滅の一途をたどっている。これこそ、「頭破七分」の破滅の姿である。
8  「罰を以て徳を推するに我が門人等は福過十号疑い無き者なり」とは、蓮祖の御断言である。
 御本尊の功力顕然たり!
 仏法の勝負は明白なり!
 仏意仏勅の創価学会に大功徳は無量である。
 わが戦友たる、尊き同志よ! 燦々たる福光を浴び、隆々と威光勢力を増しながら、晴れ渡る「創価の世紀」に乱舞しようではないか!

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