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日蓮大聖人・池田大作

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第二十一回本部幹部会、全国青年部幹部会… 時は来た! 青年よ歴史の本舞台に躍り出よ

2002.10.11 スピーチ(2002.8〜)(池田大作全集第94巻)

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15  周総理「団結しうるすべてと団結を」
 先日、日中の国交正常化三十周年の佳節を迎えた。(九月二十九日)
 終わりに、両国の友好に尽力された周恩来総理の言葉を紹介したい。
 「われわれの活動はすべての人民のためのものである」(『周恩来選集』上、森下修一訳、中国書店)
 創価の運動もまた、日本のため、世界のため、また、人民のため、人類のためのものである。
 「たとえ道は険しくとも、闘争はこれまで停止することがなかった」(同前)
 われわれの闘争も、何があろうと停止することはない。ますます意気盛んに前進している。
 「これまで、われわれは団結しうるすべてのものと団結してきた。こんごも、われわれはひきつづきそうするであろう」(同前)
 第一にも、第二にも、大事なのは「団結」である。
 そして「人民の力は無限です」(同前、下)
 創価学会は、民衆の団体である。ゆえに、学会には、無限の力があり、無限の未来がある。
16  寒い季節に入る。どうか健康第一で、風邪などひかないように、リズムある生活を送っていただきたい。
 絶対無事故で、人生を勝利し、長生きしていただきたい。生きて生きて生きぬいていただきたい。皆さまの勝利とご健康とご長寿をお祈りして、私のスピーチとさせていただく。
 海外の皆さまも、お元気で!
 ありがとう!
 (創価国際友好会館)

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