Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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韓国・鬱陵郡「名誉郡民」証授与式、北海… 「ここが寂光土」の信念で勝て

1998.10.17 スピーチ(1998.3〜)(池田大作全集第89巻)

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10  「云つて罪のまぬがるべきを見ながら聞きながら置いていましめざる事・眼耳の二徳忽に破れて大無慈悲なり」――言って戒めれば罪をまぬかれるにもかかわらず(悪を見たり聞いたりして)放置して戒めなければ、目と耳の徳は、たちまちに失われて大無慈悲の振る舞いになってしまう――と。
 ゆえに叫ぶべき時に叫ばねばならない。
 御聖訓には「彼等は野干のほうるなり日蓮が一門は師子の吼るなり」――彼ら(法華経を弘める日蓮と門下を迫害する人々)は野干(狐の類)が吼えているようなものであり、日蓮の一門は師子の吼えるのと同じである――と。
 わが北海道創価学会は、永遠に、この心意気で進みましょう!(拍手)
11  十一月には、「北海道青年平和音楽祭」が行われる。おめでとう!(拍手)
 四千人の出演者。ほとんどが二十代と、うかがっています。素晴らしいことです。宝の一人一人を大事にしていただきたい。
 なお明日は、新潟で「青年平和音楽祭」、鳥取(常勝〈県〉)で青年部の音楽祭が予定されている。
 さらに、明日、北海道の北札幌の壮年部も元気に音楽祭を行う予定と、うかがっている。おめでとうございます!(拍手)
 韓国の諸先生方、本日は本当にありがとうございました。韓国万歳! 韓日友好万歳!
 (東京牧口記念会館)

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