Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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第四十四回本部幹部会 われらは世界に希望の虹をかける

1991.7.5 スピーチ(1991.4〜)(池田大作全集第77巻)

前後
19  戸田先生はよく弘法の大変さなどについて、「文句があったら大聖人に言ってくれ」(爆笑)と言われた。冗談めかした言い方に聞こえるかもしれないが、御本仏の仰せのままに進む学会の誇りと確信がこめられている。
 今もまた同じである。何があろうと、私どもはただ大聖人の教えどおりに進んでいるだけである。(拍手)
 ともあれ、御書の御指南のままに戦う人、その人こそが、三世にわたる「幸福」と「使命」の王者であり、女王である。汲めども尽きぬ「歓喜」と「福徳」と「誉れ」の境涯を満喫していける人である。
 ――その″永遠の勝利者″の世界が、まさに、わが創価学会であることを、断言しておきたい。(拍手)
20  私どもは、この七月、八月も朗らかに、また堂々と前進してまいりたい。私も、できうるかぎり全国を駆けめぐる決意である。(拍手)
 そしてどうか、たがいの健康を祈り、励ましあい、支えあいながら進む皆さま方であっていただきたい。私も、日本をはじめ全世界の学会員の皆さまのご健康を、祈りに祈っている。この心を申し上げ、本日のスピーチとさせていただく。
 ありがとう! サンキュー・ソー・マッチ(本当にありがとう)! シー・ユー・アゲイン(またお会いしましょう)!(創価国際友好会館)

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