Nichiren・Ikeda

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日蓮大聖人・池田大作

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創価の春 栄光の勝利の道は桜道

2001.4.5 随筆 新・人間革命4 (池田大作全集第132巻)

前後
7  桜も、害虫や病気との闘いの連続である。
 天狗巣病などに罹れば、その悪い枝を早く断ち切らねばならない。
 そうすることによって、新しい健全な芽を伸ばして、花を咲かせることができるからだ。
 広宣流布の和合僧も、悪とは徹底して戦い抜いているからこそ、常に、新しい正義の人材と福徳の花が、爛漫と咲き薫ってきたのである。
 四月二日から五月三日へ。
 我らは、年々歳々、桜花と葉桜の満々たる勢いをもって、「求道」と「向上」と「前進」のリズムを、朗らかに刻む。
  栄光の
    勝利の道は
      桜道

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