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1 　本日は故北條前会長の百か日であり、北條前会長もともどもに出席していると思っていただきたい。
　皆さまの信心が盤石であるかぎり、学会は盤石なのである。
　指導者は民衆を守るためにある。皆さま方を守るために、代々の会長の立場があるのである。
　ゆえに私は、いかなる迫害をうけても、生涯、少しも悔いはない。大法のために総本山を外護し、そしてまた、不動の精神をもって、大切な如来の使いである皆さま方を守りきっていくためには、喜んで犠牲になっていきたいと願っている。

2 　最近もまた、真面目に取り上げることもできないような誹謗、中傷を私はされているが、すべて事実無根であることを断言しておきたい。
　どうか皆さんは、けっしてつまらぬ次元の縁に紛動されず、びたすら御本尊への深き祈りをもちつづけ、幸せな日々を送っていただきたい。そして、”信仰というものが、いかに尊厳なものであるか”ということを事実のうえで証明してほしい。